生きていると色々な事があるものだ。
多くの人がこの地球にはいる。その中で今、自分の周りにいる人たちと出会っていると言う事の奇跡、その出会いが私や貴方に利益があるかどうか関係はない。ただ、出会った事が少なからず人生と言うものを良くも悪くも彩ってくれる。その相互作用が多様な人生を生む。
一人で自分の中に深化して行く。深く、深く。我々の思考、心の奥底は果てしなく深い。ある意味では宇宙的な広がりを持っている。自分の奥底は見えず漆黒の闇である。時にその闇で私たちは迷ったりもする。
逆に外へ、外へと外界へ行く。やはり、外も内もとても広く何処までも進む事が出来る。外も内も果てしない。外へ行く事は闇とは逆で光の世界だ。行けば行くほど白ばむ。どんどん拡散してゆき、真っ白になり、自分が分からなくなり結局はその広がりのある世界で迷ってしまうのだ。
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